ust放送『William Yamin Presents 労働政策を語る夜』 第三回放送のおしらせ

こんにちは。yaminさんと共同でUst放送『労働政策を語る夜』を運営している奥村と申します。

yaminさんから巧妙に下駄を預けられたため、『労働政策を語る夜』第三回放送の告知文を書くハメになりました。他人のブログで記事を書くってのは、気持ち悪いですね(笑)

では、さっそく。

■ust放送『William Yamin Presents 労働政策を語る夜』第三回放送

URL
http://www.ustream.tv/channel/laborpolicynights

・日時

4月28日(Sat.)21:00〜23:00

・出演者

<ウィリアム・ヤミン(やまもとさん)>
高知県高知市出身在住。元吹奏楽部部長でチューバ担当、ギターの弾き語りなども行うが、あくまで楽器を演奏することが好きなようで芸術については素人。最近ジャズなんかを聞き始め、これから色々勉強するところ。

<奥村>
関東に来た途端、持ち前の関西弁が話せなくなった社会人一年生。MTVが恋人。中学高校と吹奏楽部でクラリネットを担当。ギターとピアノが多少弾ける。絵画は印象派なら多少わかるが、本人の絵心は「画伯」レベル。

<大仏>
新橋のヒラリーマン。IT企業勤務。「労働政策を語る夜」の良心にして、素晴らしい癒し役。「労働政策を語る夜」の放送技術全般・とぅぎゃりを担当。サブカルに精通している。

<もげら(ゲスト)>
2年次までは地方美大、3年時編入にて都内某美大編入契約社員をしつつ作品を作っている作家志望。

セリーヌ(ゲスト)>
3月に4年制音楽大学声楽科を卒業し、現在求職中。在学中に教職課程や講師の就活を少しだけするが、ピンと来ず違う道を考える。現在は音楽活動の傍ら派遣社員の仕事を探している。


<趣旨>
芸術業界への就職を目指すべく芸術大学へ進もうとしている者に、卒業後の進路がどうなっているのかを知ってもらう。

リーマンショックに伴う景気後退により、ここ数年の日系企業は新規学卒者採用を大幅に削減している。同時に大学生全体の学力低下や大学教育の形骸化も論じられるようになり、学生の一部には、新卒就職に見切りをつけ様々な進路に進む者が増えている。その進路の一環として、デザイン系その他芸術を選考する専門学校・大学への再入学が増えているが、果たして専門的な技能を身につけても就職は保障されるのだろうか。また、仮に学卒後すぐに就職が決まらなかった学生は、どのようにして生計を立てていくのだろうか。

形式的には、ゲストの方の体験談に適宜、奥村が質問をポンポン投げていく感じになります。といっても、あまり良い質問ができる自信はないので、コメント欄の書き込みなども援用する予定です。そして何より、初回放送時から常に心がけている「ゆっくり、はっきり、わかりやすく話す」ことも忘れないようにしたいですね。

■ust対談「芸術と社会」

http://www.ustream.tv/recorded/22112455

本放送のおよそ一月前に、上記のメンバーにもう一人交えて、「芸術と社会」について、フリートークをしたことがありました。もともとオフレコの予定だったのですが、出演者の皆さんからupの許可が降りましたので、ここに載せたいと思います。

マニアックなアーティストの名前が出てきたり、yaminさんが終始沈黙していたりと、いつもの放送とはちょっと趣が違うと思いますので、「いつもは堅すぎてしんどいよ!」って人も、ラクにお聞き頂けると思います。

それでは。

奥村でした:)